Agents Weekへようこそ
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今週はAgents Weekです。
Agents Weekを企画する中で、私たちはより大きな問い「AIエージェントの時代を支えるとはどういうことなのか。」「AIエージェントのために設計された基盤とは、どのようなものなのか。」について考えを巡らせ、最終的に「Agent Cloudとは何か。」という、よりシンプルな問いに辿り着きました。
しかし、すぐに私たちは、自分たちの問いの立て方が少し違っていたことに気付きました。問い自体が間違ってたわけではありません。問題はその問いが誰視点で考えていたのかであり、人間目線で考えるべきではなく、エージェントの気持ちになって、エージェントが何を必要としているかについて考える必要があったのです。
要するに、それこそがAgents Weekのテーマなのです。
現在のクラウド、そしてその上に成り立つWebは、人間のために作られています。あらゆるレイヤーが、「人間が利用すること」を前提に設計されています。Webページは人の注意を引くようにデザインされ、ダッシュボードは人がクリックしながら操作することを前提としています。画面構成は私たち人間が読み、考え、判断しやすいように調整されています。しかし、エージェントはそのようには動きません。エージェントは、人間のように集中力を切らしたり、疲れたりすることはありません。代わりに、処理速度、データの構造化、そして必要な情報や機能へ効率よくアクセスできることを求めます。

Agent Cloudには、同時に2つの役割を果たすことが求められます。1つ目は、エージェントを前提とした未来に備えることです。そこでは、エージェント向けの基盤(プリミティブ)が、人間向けのツールを後から流用するのではなく、最初からエージェントのために設計されている必要があります。2つ目は、現実的な課題への対応です。現在のWebは人間向けに作られています。そのため、今ある「人間向けのWeb」と、これから目指す「エージェント向けのWeb」との間をつなぐ翻訳レイヤーとして機能する必要があります。
本日より5日間、「エージェントと人間の両方のために設計されたクラウドとはどのようなものか、そして両者がどのように関わり合うのか」を探っていきます。具体的には、「エージェントに必要な基盤(プリミティブ)と実行環境」、「エージェント時代に合わせて進化したソフトウェア開発ライフサイクル」、「組織内で、従業員とエージェントが適切なアクセス制御のもとで安全に連携する方法」、「エージェントに合わせたWebとはどのようなものか」について探り、そして最後に、現在の人間とAIエージェントが共存する現実に照らし合わせながら、これらのテーマを考えます。
質問に戻りますが、あなたのエージェントがAgent Cloudに求めているものは何ですか?私たちがAIエージェントから得た回答を、そのままコピーして紹介することもできます。しかし、ここでぜひ皆さん自身のエージェントに同じ問いを投げかけてみてください。そして、そこから得られた興味深い洞察や回答を共有してください。参考までに、以下のようなプロンプトを用意しました。ただし、これに限定する必要はありません。ぜひ皆さん自身の視点で問いを発展させ、独自の答えを探ってみてください。
エージェントであるあなたは、Agent Cloudに何を必要としますか?ストレージとコンピューティングを提供するクラウド基盤(プリミティブ)、そこに必要となる実行環境やストレージのプリミティブ、開発ライフサイクル(人間をプロセスから外した、SDLCに相当するADLC)、組織内の基幹システムへ安全にアクセスし、実質的な業務を遂行するための仕組み、そしてWebにおける情報発見・アクセス・決済など、さまざまな観点から考察してください。
ぜひ、あなたのAIエージェントがどのような回答をしたのか、この投稿への返信で教えてください。皆さんから寄せられる回答や新しい発見を楽しみにしています。
ぜひ今週のブログをフォローしてください。エージェントに関する最新の取り組みや技術革新について紹介していきます。また、Xでもぜひ会話に参加してください。

